平成24年3月1日 名裁(法)平23第84号 裁決 の公開

 
 ==裁決:誤りの原因は、署の誤指導に起因せず、念を押して確認しただけで
じた納税者の不知・誤解によるものである==

平成23年に受けた異議申し立て処分に対して、審査請求を行っていましたが平成2431日裁決が出され、全面的に納税者が負けてしまいました。しかしながら、裁決理由を読みますと私には屁理屈・揚足取りのような理由のように思えますし、いつも税務署が納税者に向かって唱える、「信頼される税務行政、適正・公平な課税」ってなんだったんだろう思えてしまいます。

税務職員・税務署は絶対に信じてはいけないところであり、誤りどころか詐欺まがいのことをやってもなんら責めをおうことが無いとんでもない無責任団体であるとしか言いようがないと思えてしまうのです。

このような思いは、私の偏見であるのか、皆様のご意見を伺えたらと思います。まずは裁決書のみを公開しますが、場合によっては過程においての書類も公開するかもしれません。

【背景】裁決書だけではわかりにくい背景や省略されている事項もありますので、簡単に背景を紹介いたします。もちろんこれらは審査請求の過程で述べております。法人会というのは、地元総合農協が音頭をとり、適正な申告・正確な記帳を自ら行うことを目的に設立された団体で、会員の多くは農事組合法人により組織されます。法人会設立を掛川税務署の法一統に報告した際には、共通する取扱いなどは代表が指導を受け、署からの指摘事項があれば会員全体が一斉に見直することを伝えております。そして、署の指導を受けるに当たっては、指導は会員全てがそれに従うので絶対に誤りの無い指導を受けたいことをお願いし、さらにそれは面接の度に念を押しています。役員給与の改正の指導は、役員全てを定期同額給与で指導するつもりであったところ、署法一統から、もう少し様子をみるよう指導があったことがそもそもの発端です。途中で一統から審理担当を紹介され担当の指導を受けていますが、このような取扱いの相談は管轄署が受けることとなっていると言われ、管轄署以外に照会することはできない状況でありました。

相談時の署一統や審理担当は、誠実に対応していただいたと今も思っております。彼らを責めるような争いは望むところでは無く、気をつかってしまったことが災いしたのかしれません。

    裁決書  PDF

    裁決書  XDW(ドキュワークス文書)

 ご意見・ご感想はこちらへお願いします。 ←現在停止させました。